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BUoY cafeは、東京都足立区千住仲町49-11の二階にある、アートセンターBUoYのカフェです。北千住駅の出口1から徒歩約六分、西口からは約八分の場所にあります。二階がかつてボウリング場、地下が銭湯だった建物を改装し、2017年十月にカフェを含むアートセンターとして開きました。カフェ部分の面積は108平方メートルで、同じ二階にギャラリーや稽古場も設けています。 客席には長い木のテーブルが置かれ、背もたれや肘掛けの形が異なる椅子を組み合わせています。大きな窓に面した席があり、コンクリートの壁や天井、露出した配管を残した空間です。写真では木のカウンターの前に花器や本を置き、カウンター上からは裸電球と乾燥した植物を吊るしています。木の家具と建物の粗い質感が同じ室内に見られます。 施設紹介の別の写真では、長テーブルの向こうに展示用の白い壁が立ち、その奥へ空間が続いています。テーブル上に本や冊子、花を飾る一方、映像を投影する展示面も同じ二階に設けられた例です。地下は演劇やダンス公演を主に行う場所として案内されており、カフェの108平方メートルとは別の空間です。飲食だけで完結せず、展示や上演のある施設の中に席を置いていることが特徴です。 コーヒーは、担当するバリスタがその日の気分や身体感覚からイメージを起こし、抽出のレシピを作るという考え方で提供しています。いつも同じ味に揃えることだけを目指すのではなく、日ごとの違いを含めたコーヒーを店の試みとしています。「本日のコーヒー」は600円、アイスコーヒーは650円、カフェオレはホット・アイスとも700円の掲載です。 「読み上げるコーヒー」は各650円で、「誰も見ていない真っ暗なところ」「これ以上は悪くない私のふるまい」「わたしをキューバに連れてって」「ピンクのパンツをはいたパンダにナンパされちゃった」という名前を並べています。産地名や焙煎度だけを商品名にするのとは違う、言葉そのものを前面に出したメニューです。具体的な豆や抽出方法は、このメニュー欄では一律に指定されていません。 お茶はポットティーが各700円で、アールグレイ、ダージリン、アッサム、スパイス、カモミールを揃えています。アイスティーは650円。ロイヤルミルクティーはポット700円、アイス750円で、チャイもポットで750円です。コーヒーのメニューとは別に、茶葉の種類と温度、ミルクを合わせるものを選べる構成になっています。 そのほかの飲み物には、自家製レモネード650円、自家製ミルクレモネード700円があります。通常のレモネードは水または炭酸を選ぶ案内です。クリームソーダは青、赤、緑の三色で各750円、ココアはホット・アイスとも700円。緑茶、オレンジジュース、コーラ、ジンジャーエールは各600円で、ビール、赤・白ワイン、日本酒は各700円を掲載しています。 食べ物は700円のホットサンド、デザートは650円のプリン、550円の黒蜜きなこアイスクリームなどがあります。650円のスペシャルケーキは、チーズケーキやカッサータなどを日替わりで用意する方式です。季節の飲み物や店で手作りしたケーキ、アルコール類が加わる場合もあると案内し、その日の写真や内容は店頭の看板、公式SNSで紹介しています。 カフェでは「Artist in Café」という企画を継続して掲載しています。カフェページには2022年からの各企画をまとめ、2025年の「Café Bestiary」「a nice space」、2026年六月〜七月の「マレット観察」などの実施期間を記録しています。「マレット観察」は、マリンバ奏者の野木青依さんが演奏時に使うばちを観察する企画で、マリンバ本体や演奏は行わない内容でした。過去の企画にも、カフェを制作や発表の場として使う取り組みが見られます。 店の入るBUoYは、建築家、アーティスト、バリスタ、ダンサー、詩人、彫刻家、舞台美術家など、異なる背景を持つメンバーが改装した施設です。演劇、ダンス、詩、建築、食、映像、現代美術を扱い、二階の展示と地下の公演はそれぞれの企画として発表しています。スペース利用に関する問い合わせ窓口も公式サイトに設けており、内容はメールで相談する形です。 公式カフェメニューの価格は税込で、支払い方法は現金またはPayPayです。日本語の営業時間案内では金曜14時〜19時、土曜・日曜・祝日13時〜18時を掲載しています。公演に合わせて休業や営業時間の延長があるため、訪問日の案内を公式サイトやSNSで確認する方式です。施設内の公演や展示の開催日と、通常のカフェ営業は区別して案内されています。
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