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谷中銀座の路地にある八三六は、築70年の古民家を生かした和カフェです。素材本来の味を大切にした甘味と、街のゆったりした時間を一緒に楽しめる場所。にぎやかな予定を詰め込む日とは少し気分を変えて、路地を歩き、甘いものを選び、好きな話をする。そんな落ち着いたおでかけに似合う一軒です。和の世界観が好きな友人と過ごすお茶の時間にも、谷中散策の途中でひと息つく時間にも、古民家ならではの表情が寄り添います。 店内写真に写るのは、窓の向こうの緑と、木の色を生かした壁、落ち着いた色合いのテーブルや椅子。自然の色と室内の質感が重なり、華やかな装飾とは違う穏やかな雰囲気が伝わってきます。建物や家具の表情まで味わいながら過ごしたい人には、甘味だけでなく空間も楽しみのひとつに。好きな作品の余韻を思い返したり、心に残った場面を友人と静かに話したりする一日を思い描けます。
八三六では、食べる前のひと手間も楽しみになる甘味が紹介されています。秋の期間限定メニュー「だんごあそび」は、自分で団子を焼き、好みの味をのせて味わうスタイル。用意された甘味をいただくだけでなく、焼き加減を眺めたり、次はどの組み合わせにしようか考えたりと、食卓の上で小さな楽しみが続きます。いつものカフェ時間に少し違う体験を加えたいときに、気になるメニューです。 公式メニューには「白玉あそび」や「ソフトクリーム白玉ぜんざい」も並びます。白玉あそびは、白玉にさまざまな和のトッピングを組み合わせて楽しむ一品。ソフトクリーム白玉ぜんざいは、黒蜜またはみたらしが案内されています。同じ和の甘味でも、白玉を中心に選ぶか、ソフトクリームと合わせるかで気分は変わります。友人とメニューを見ながら、それぞれの好みやその日の気分を話す時間も、おでかけの思い出になりそうです。
かき氷には、宇治抹茶、黒糖みつ京きなこ、削りいちごみるくなど、和素材や果実を生かした名前が並びます。宇治抹茶のメニューには北海道あずきと沖縄県産の黒糖みつ、黒糖みつ京きなこには京都のきなこが紹介され、素材の組み合わせにも目を向けたくなる内容です。削りいちごみるくは、いちごの赤い色合いも印象的。どの一品を選ぶかによって、テーブルの景色も変わります。 秋の期間限定メニューとして登場する「いもくりかぼちゃ」は、いも、栗、かぼちゃを一度に楽しむかき氷です。公式メニューでは、茨城県産和栗、紫いもあん、かぼちゃあんが紹介されています。ひとつの素材だけでなく、秋らしい味わいの重なりに出合えるのが楽しみなところ。季節の甘味をきっかけに訪れる日を決めるのも、街歩きに楽しみを添える選び方です。期間限定品を含め、メニューの内容や提供状況は時期によって変わります。
ドリンクにも和の素材を楽しめる選択肢があります。京都府産の宇治抹茶を使った抹茶ラテ、いちご抹茶ラテ、京都府産の玉露茎ほうじ茶を使ったほうじ茶ラテなどが公式メニューに掲載されています。抹茶ラテとほうじ茶ラテはホットとアイス、いちご抹茶ラテはアイスで案内されており、甘味と飲み物をどう合わせるか考える楽しみがあります。 ほかにも、いちごミルク、いちごソーダ、青うめソーダ、赤うめソーダ、ゆずソーダ、アイスコーヒー、アイスカフェラテ、コーヒーフロートが紹介されています。お茶の風味を選びたい日、果実の味わいを楽しみたい日、コーヒーでひと息つきたい日。それぞれの好みに合わせて一杯を考えられるので、甘味の好みが異なる友人同士のおでかけでも、メニュー選びの会話が広がりそうです。
和の雰囲気や古い建物が好きな推し友と、谷中の路地を歩く一日の途中に。好きな登場人物や心に残る場面について静かに語り、目の前の甘味もゆっくり味わう。八三六では、そんな肩の力を抜いた推し活のおでかけを考えてみたくなります。特別な演出を足すのではなく、選んだ甘味や街の風景、その日に交わした会話を思い出にする過ごし方も素敵です。 所在地は東京都台東区谷中3丁目13番2号。街歩きと古民家でのお茶時間をひとつの予定にして、いつもよりゆったりした一日を楽しんでみてはいかがでしょうか。紹介している推し活の過ごし方は、おでかけの楽しみ方の提案です。撮影やグッズの持ち込み・配置をする際は店舗の案内に従い、ほかのお客さまの時間も大切にしながら過ごしてください。
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